令和7年度「セーフティアドバイザー研修会」を開催

当支部は、7月24日(木)にオンラインで令和7年度「セーフティアドバイザー研修会」を開催しました。
交通安全活動については、当支部が重点項目として取組を図っており、会員11社から22名の交通安全総括責任者である総務担当部長、交通安全担当責任者である各拠点長が出席し、自動車産業の一翼を担う団体として交通安全意識の普及と啓発を図りました。
当日は、山口県警察本部交通部交通企画課及び日本自動車連盟山口支部(JAF)から講師を招き、交通事故の情勢と防止策等について講話が行われました。

講話内容

交通事故の情勢並びに身近な事故防止

講師 山口県警察本部交通部交通企画課
    課長補佐 警部  木内 智治 様

  • 県内の人身事故発生件数は前年比で増加している。また事故総数は18,927件となっており、1日約104件、約13分に1件の頻度で交通事故が発生している計算になる。
  • 県内の人身交通事故は、交差点およびその周辺での発生が41.7%を占める。また横断歩道上の交通事故防止について、信号の有無に関係なく横断歩道上で歩行者を優先する、という交通ルールを遵守してほしい。
  • 車のヘッドライトの照射範囲は左右差があるため夜間は特に注意。安全運転の一助としてハイビームを積極的に活用してほしい。

JAFデータから見た交通安全

講師 一般社団法人日本自動車連盟山口支部
   推進課事業係 JAF公認セーフティーアドバイザー  横平 一平 様

  • JAFロードサービスでは「バッテリー関係」「タイヤ関係」「脱輪・落込み」のトラブルが上位であり、タイヤ関係と脱輪・落込みの割合が増えてきている。燃費性能の向上や車内スペース確保のためにスペアタイヤを搭載した車が減っていることと、セルフスタンドの増加により正しい空気圧点検の機会が減ったことが主な原因だと考えられる。
  • 様々な状況における実際のドラレコ映像を活用した危険予知トレーニングを行った。

研修内容の一例